相手の方との深い愛情に依り授かった胎児も時には水子となる場合があります。水子とば“心音胎動日夜に親しく恩愛の絆は親しく母子の縁”父母となる方々の願い虚しく、流産にて、または已むに已まれぬ事情にて中絶に依り、この世に誕生する事なく失われた子供達です。

水子を持ちますと母親となるはずで有った女性は心身共に深く傷つき、長く辛い不安な日々を送る事となります。心の傷を癒し、苦悩を脱却、一刻も早い平常心の回復が、必ず将来の幸せを生む事となります。

失われた幼い小さな生命が、あなたの子供の一人であった事を認知する事が水子にとって、何より一番の供養となります。その方法として子地蔵さんに水子霊の戒名刻み魂入れし地蔵石棚に奉納安座して水子霊の冥福をご祈念し供養厳修いたします。失われた我が子に会いたくなった時、何時でも来寺の上、参詣献花が出来ます。

追善供養を重ねる事により心宮安泰、家庭円満が得られます。





供養については必ず予約を入れてください。
予約の無い場合は供養が出来ない事があります。